Stand by...

『無銘』が登録商標になりました

これからは『無銘(R)喫茶』ですよ

マスメディアに紹介されたり、新しい動きがいろいろ立ち上がってきた中で考えた。

一日店長をやっていた人が独立して自分の店を出すことは嬉しい。
実際に何軒かそういうお店が生まれていて、店長が抜けるって事は、新しい店長を探さなきゃならないし、無銘にとってはマイナス面も大きいのだけれど、嬉しい。
近所に行く際にはぜひとも立ち寄りたいし、力になれることがあれば力になりたいと思っている。

これからお店を出そうとしている人の力にもなりたい。
お店を創って続けていくことには楽しいことがたくさんあるけれど、面倒なだけの作業や知っていればしなくてすむ苦労も多々ある。
そういう部分をサポートしてあげて、その人の技術と才能とやる気を本来の業務に向けられるような体制を作れたらきっとみんな楽しいと思う。

でも、一日店長をやっていた人が一日店長の店を出したらたぶん悲しい。
今のところの「友達の友達の友達」みたいな関係の中でそんな事件は起きないんだけど、この調子でお店が増えて一日店長も増えて、僕らとお店と店長の関係が希薄になると、ノウハウ一式コピーされて『有名喫茶』なんて店をやっちゃう人が出てくるかもしれない。

もちろん『無銘』は最新鋭で独創的で奇抜で最高なアイデアではない。僕は一日店長とお客さんが作ってくれた世界を維持するように努めただけだ。でも一所懸命に時間も金も力もつぎ込んできたわけで、外から模倣されるのはいいけど中からコピーされるのは嫌。劣化コピーの紛い物を『無銘』関連だと誤解されるもの嫌。これは僕の狭量な部分。

そんな事件を心配しているとぐったりしちゃうので、弁理士さんにお願いして、無銘関連の名称やらビジネスモデルやらを法律で守ってもらうことにした。

僕の脳みそは盗めないが、脳みそから出したモノは盗めるので、それを守る対策を用意しなきゃいけないのだな。面倒くさいけど。

追記)

特に何かが変わるわけでも、何か事件があったわけでもありません。

今までどおりの無銘喫茶と無銘食堂と新しい無銘萬家です。
ロゴに(R)も付かない(付けなくても良いのだよね?)し、お店は一日店長とお客さんのものだし、僕はアロハにサンダルでだらだら店番しています。

今週金曜日も日本橋無銘萬家をテスト営業するので覗きに来てください。
アロハにサンダルでお待ちしています。

Related posts

Related posts